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第5回さいたま国際マラソン [スポーツ]

第5回さいたま国際マラソンでボランティア活動をしました。本大会は第1回から女子のマラソン日本代表選考競技会として開催されている埼玉県の公認競技会マラソンです。
https://saitama-international-marathon.jp/

11/23(土)に埼玉県与野にある彩の国すこやかプラザで事前説明会がありました。受付ではボランティア、帽子、ボランティア携帯マップ(写真)等が配布されました。説明会では大会の概要や業務の説明等がありました。私はさいたまスーパーアリーナで手荷物預かりでした。大会当日はランナーと関係者しかさいたまスーパーアリーナへは入れないことから入場用のパス(シール)を渡されました。これを身に着けてないと会場には入れませんでした。

12/8(日)は雨が降り出しそうな空模様でした。さいたまスーパーアリーナに到着し、ミーティングです。参加人数が約16000人ということで手荷物預かり所はメインおよびサブアリーナの広範囲に設置されました。
私の担当した所は6名で約300個ぐらいの手荷物を対応しました。受付時は手荷物を預かることを優先し、ランダムに荷物を置きました。ランナーの受付が終了後、返却しやすいように番号順に荷物を並べ替えました。
荷物をお返しするときは2名1組で1名が受付で番号を確認し、相方に番号を伝えます。相方は番号の手荷物を探し、受付近くに持ってきます。受付でランナーのゼッケン番号を確認し、返却しました。これを交互に行いました。
返却するときは「お疲れ様」の一言を添えてお渡しすると、みなさんからは「ありがとう」と言われました。疲れているのにランナーの皆さんがとても微笑ましく見えました。
1日中、会場にいたこともあり外の天気はわかりませんでしたが、雨が少し降ったようです。12月だったので寒かったのでは?ちなみに場内は普段の室内と同じくらいの温度で快適でした。

2020年の大会は開催を見送ることが決まっております。理由はさいたま国際マラソンが 女子マラソン 日本代表選考競技会から外れたため調整がつかなかったようです。2021年度以降は一般の部等の開催について検討とのこと。来年の開催が楽しみです。

◎学んだこと:荷物預かりはランナーの重い荷物を何度も持ち上げたり、運んだりしました。乱暴に扱うことはしないので作業は少しゆっくりとなります。さいたまスーパーアリーナは客席とステージの一部を荷物置き場として使用しました。客席の場合は階段の上り下りもありました。また、2人一組で作業を行うのですが、声が聞き取りずらいこともありました。今回の経験から荷物預かりには3つの道具があると便利だと思いました。
1)手袋:重いものを何度も持ち上げていると握力が落ちてきました。これをサポートするための蒸れない、滑らない手袋は必須ですね。ちなみに軍手(白色の作業用のもので安価な作業用手袋)は滑りやすく使いづらかったです。
2)腰ベルト(腰サポーター、コルセット):腰の痛みを軽減してくれました。私はワコールや興和の製品を使用してます。
3)メガホン:相方から声が聞き取りやすかったと言われました。以前100円均一で購入したものを使用しました。

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