横浜マラソン2019：すーちゃんのボランティア活動備忘録：SSブログ

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横浜マラソン2019　[スポーツ] [編集]

横浜マラソン2019でボランティア活動をしました。
フルマラソンのボランティア活動はこれが初めてでした。
https://yokohamamarathon.jp/2019/

フルマラソンの応募人数は26,920人と、大規模なイベントでした。女性ランナー優先枠、地元優先枠、外人枠や一般枠などが設けられていました。

事前説明会は10/20に横浜NISSANホールで行われました。入場時にボランティアウエア、キャップ、ピンズ（写真）、役割が記載された冊子等が配られました。最初は大ホールに集まり、全体的な説明でした。本大会のプロデューサーが24時間テレビでお馴染みの坂本雄次氏ということで、ビデオの冒頭でご挨拶がありました。注意点等の説明が終わると、役割毎に分かれてリーダー中心の説明会がありました。メンバーの顔合わせや当日の集合時間、作業内容などでした。

11/9と11/10の２日間、活動しました。
11/9はパシフィコ横浜で受付誘導を行いました。受付誘導は横浜マラソンの受付に訪れたランナーの皆さんを受付や出口へと案内することでした。隣の部屋では横浜マラソンEXPO2019が開催されており、賑やかでした。入場無料で横浜マラソン2019攻略講座など開催されていたようですが、時間がなく寄れなかった。残念！なお、会場では横浜マラソン限定品の横濱ハーバーが売られており、多くの方が購入していました。横浜では有名なお菓子だそうです。

11/10快晴。私はコース誘導を担当しました。休憩時間はランナーの応援をしました。時々ランナーの方とハイタッチをして盛り上がりました。初めは少なかったランナーもだんだんと増え、つなぎ目がないような長い塊の列となって通過していきました。参加人数（３万人弱）が通過するとなるとこんな感じなんだと驚かされました。
マラソンは距離にもよりますが関門が設置されているようで、設定された時間以内に通過しないとリタイアとなります。私が担当した近くにも関門が設定されており、間に合わなかったランナーは大型バスに移動していました。
関門時間が過ぎると通過するランナーはいなくなるため、コース誘導は終了となりました。
終了のミーティングをして横浜マラソンの２日間のボランティアは終了しました。

今年の情報です。2020年は11/1開催予定です。ランナーエントリーは4/30で既に申し込みが終わってましたが、ボランティアの募集はこれからですね。
https://yokohamamarathon.jp/runner/

◎学んだこと：大会の規模に合わせてボランティアの人数も増えました。リーダー1名につき一般ボランティアは20-30人ぐらいだったようです。同じグループでも作業はいろいろあるのでリーダーはかなり忙しいく動き回っていました。これまでは1グループが10名程度で全員が同じ作業をしていたので気が付きませんでした。