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東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」 [スポーツ]

東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」ボランティアに参加しました。https://readysteady.tokyo2020.org/ja/news/detail/cycling-road-about/
活動場所は小金井市でした。
テストイベントは7/21ですが、事前説明会が7/6に小金井市役所でありました。説明会ではロードレースの紹介ビデオを見たり、当日の活動内容などの説明が主でした。特に紹介ビデオはレースの雰囲気が良く伝わってきて、とても刺激的でした。レースの開催がとても待ち遠しくなりました。
7/21は晴天で、レース日和でした。武蔵野の森公園(東京都府中市)から富士スピードウェイ(静岡県小山町)までを半日で走ると考えただけで凄さを感じます。
今回はコース管理を担当しました。ボランティアは帽子とAccess card(以上写真)、飲み物が配られました。担当ごとに集合した後、持ち場に着きました。
最初の業務はコース作りでした。警察が交通規制をした直後に鉄柵やコーンを設置し、観客がコース内に入らないよう、また選手がコースを誤らないように誘導するためです。作業時間は交通規制開始後から30分ぐらいだったと記憶してます。設置数や運ぶ時間を考えるとあまり余裕がありませんでした。鉄柵はそこそこ重さがあるので2人一組で運びました(一人だと怪我をする可能性があるため、2人で一つがマストでした)。また運び方にもコツがあるようでした。布製の軍手が用意されていましたが、ちょっと滑りやすく握りづらかったのですべり止め付きの蒸れないタイプの手袋が有用と感じました。
大会開催中は交差点付近に立ち、通行する人や自転車の規制を行いました。
ロードレースというだけありまして、通過時間はとても短く感じました。もっともスタート付近だったので全体として固まっており、先頭から最後尾まで繋がってました。
通過してしばらくした後、鉄柵とコーンの回収でした。多くの観客がいる中の作業でしたが、なんとか無事に出来ました。
終了後は集合場所に集まり、解散となりました。今回のフォローアップとして後日アンケートの依頼がありました。
感動したこと:近くで迫力を実感できたこと。少しの時間ではありますが、大会に関われたこと。
学んだこと:大会によっては事前説明会があること。
後に購入したのも:すべり止め付きの蒸れにくい手袋(ワークマン)

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